山本ヨガ研究所


 
  ヨガで学ぶ心と体の健康、ヨガでたどり着く本当の自分と幸せ

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山本ヨガについて

山本ヨガ研究所(日本総合ヨガ普及協会認定校)は、沖ヨガ認定校として、1975年に開講しました。

40周年パーティ講師集合写真(沖ヨガの沖正弘先生は、戦後日本におけるヨガの草分け的指導者で、その普及に努め、ヨガブームを作った立役者として知られています。山本ヨガ研究所所長の山本正子は、その沖正弘先生から直接指導を受けました。沖正弘先生の指導から現在までの経歴はコチラから)

現在は、神戸市灘区の本部スタジオを拠点に、日本全国40か所(2015年4月現在)でヨガクラスを開講しています。沖ヨガは、クラスの始めに各関節を丁寧に動かす準備運動を行うことで、安全でケガの無いヨガクラスとして広がっています。

また、ヨガ普及において重要な役割をしめる「指導者(インストラクター)養成」活動も積極的に行っており、関西で一番歴史のある「指導者(インストラクター)養成講座」を常時開催しています。
いままでの養成講座修了生は延べ800人余(2015年4月現在)。
確かな技術を身につけ個性豊かな指導者の皆さんが各地で活躍されています。
確かな技術とヨガの思想をマスターしていただきますので、卒業後インストラクターとして活動し成功されている方々が多い講座です。

その他、山本ヨガ研究所は、独自開発のメディアで話題のオリジナルプログラム「視力向上ヨガ」、またその指導資格を一日集中で取得できる「視力向上ヨガインストラクター養成講座」も開催しており、修了生たちがヨガというツールで、人々の健康維持、促進のための意義ある活動を行えることをサポートしております。


ユネスコ制定「国際ヨガの日」を2016年6月19日開催しました

<国際ヨガDAY関西イベント in 大阪城>
  • 関西各地から700名余が様々なヨガを楽しみ、笑い、語り合いました。

    協力 インド領事館

    後援 大阪府、大阪市、在インドネシア共和国総領事館、在大阪イタリア総領事館、タイ王国大阪総領事館、朝日新聞社

ユネスコ制定「国際ヨガの日」を2015年6月21日開催しました

国連総会が「国際ヨガの日」International Day of Yogaを採択したとインド政府が発表しました。
  • http://idayofyoga.org/

    山本ヨガ研究所は、在大阪/インド総領事館様の後援で「国際ヨガの日」を開催させていただきました。

    主催:山本ヨガ研究所
    後援:大阪・神戸インド総領事館/兵庫県教育教会/サテイアサイ教育協会

肩こり研究発表 研究発表:日本保健医療行動科学会学術大会

「肩こり感を体験している成人女性に対するヨガの効果」研究発表

    神戸常磐大学保健科学部看護学科

    講師:藤原 桜(山本ヨガ研究所卒業生)
    山本ヨガ研究所 代表 山本正子(山本ヨガ研究所講師)


    *平成22年国民生活基礎調査によれば、肩こりは女性が訴える症状の第1位、男性第2位である。
    また、肩こりが長く続くと健康関連QOL(Health Quality of Life;HRQOL)が低下することが報告されている。
    しかし、肩こりに対する効果は未だ明らかにされていない。
    そこで,本研究は、短時間で実行可能なヨガプログラムを考案し、肩こり感とHRQOLに対する効果について検証することを目的としました。

    *平成26年度神戸常盤大学テーマ別研究助成を受け、研究倫理委員会の承認を得て共同研究発表したものです。

お陰さまで2015年に40周年を迎えました

山本ヨガ研究所は、皆様にささえられて設立40周年目を迎えることができました。

山本ヨガのセミナー・活動一覧

  • 行政・教育機関・企業への講演活動・ボランテイア活動
    ヨガを利用した企業での健康管理のご提案、公共団体の市民健康講座、
    老人施設や介護施設などへの講師派遣を行っています。
  • 各種セミナー(外部講師による)の開催
    ヨガ食養セミナー、・潜在意識解読セミナー、呼吸法セミナー、 心理学(ハコミセラピー)セミナー、アーユルヴェーダセミナー、視力向上ヨガセミナー、東洋医学セミナー、鼻ヨガセミナー、マルマ ツボセミナー、理学療法士の整体セミナー、医師によるリンパセミナー など
  • 合宿開催 毎年1回 過去は伊勢、高野山、沖縄、広島、神戸、京都などで開催
  • 山本ヨガ研究所周年祭(40年、35年・30年・25年などの継続の方を表彰・・・感謝をこめて)
*その他、山本ヨガ研究所の活動実績についてはコチラ


山本ヨガ研究所がヨガを通じて目指すもの

山本ヨガ研究所は、ヨガを通して、病気の予防と健康維持・増進、さらに、精神安定支援の啓蒙を目指し、幼児から高齢者まで幅広い層の一人ひとりに合ったヨガライフをご提案します。


<ヨガクラスの中で進めている方法>
一つひとつのポーズや動きをゆっくりと丁寧に行い、その中でヨガを通して体得したい実感を一つひとつ確かめていきます。
ポーズが一つ終わると、深い呼吸をして自分の体の中の変化を確かめていきます。

ヨガのポーズがストレッチやセラピーに留まらず、哲学 - 生きるための知恵 - を実践することに繋がっていることを実感するヨガクラスを目指しています。

簡単なポーズや歪みを整えるポーズが中心ですので、年齢に関係なく、又身体が硬い方やヨガの経験が浅い方でも無理なくご受講いただける内容です。

続けていくと、より深いポーズが行えるようになるだけでなく、美容上、健康上、ストレス解消など様々な効果が倍増します。

難しく考えず、まずは楽しく体を動かしながらリラックスして、そして徐々に日々の生活の中の様々なバランスを意識してできることから取り組んでください。

また、ヨガ指導者の資質向上と育成には「研究科」をつくり、山本正子が直接指導しています。
養成講座を卒業後、自分で指導する上での悩みやアドバイス、更に能力アップができるためのクラスです。

山本ヨガ研究所は、上記を達成するため、次の事業を行っています。
  1. ヨガの講習事業
  2. ヨガ指導者の人材育成事業
  3. ヨガによる健康増進のための調査及び研究事業
  4. ヨガによる健康増進・精神安定のための講演活動事業
  5. 官公庁・企業からのヨガ受託事業
  6. 出版物、ビデオ等の発刊・販売事業

山本ヨガの特長

山本ヨガ研究所は、沖ヨガをベースに生活の中でヨガを総合的に取り入れる「生活ヨガ」を提唱しています。

また、山本ヨガ研究所の提唱する「生活ヨガ」には、山本正子所長が香港中國医學研究院にて学んだ東洋医学も取り入れ、日本人として体と体質に合ったヨガの内容を提供しています。
体の仕組みを理解することで毎日の生活の中で自身の体と向き合い、「生きる上での積極的な考え方」「体の動かし方、ヨガの数々のポーズ、歪みの整体や骨盤の引き締めなど」「日本人が持っている体質(陰性体質・陽性体質)に即した食事法」「心身をコントロールできる種々の呼吸法」などをより促進することができるプログラムを提供しています。

そのプログラムの中には、ヨガ数十種のベーシックポーズ(アサナ)、ヨガ哲学、意識のコントロール法、自律訓練法、瞑想、関節柔軟法、呼吸法、修正法、シェイプアップヨガ、ヴィンヤサヨガ、視力向上ヨガ、アイアンガーヨガ・マタニティーヨガ、親子ヨガ、未病改善ヨガ、介護予防ヨガ、リラクゼーションヨガ、ゆったりヨガ、アロマヨガ、操体法、指圧法、能力開発ヨガ などが含まれています。

ヨガは、インドに生まれて六千年という長い道程を経て、現在に伝えられています。 それは人間の心の構造を見つめ、心の一番奥にある真我(神との合一)にふれるための高い啓示を伝える偉大な道です。
「ヨガ」という言葉は、調和・バランス・統一・結ぶの意味をもっており、世界で最も古い修業・修行法であり、幸せを得るための行法ともいえます。
ヨガの種類は、以下のようなものがあります。
  • ヨガレッスン風景ハタ・ヨガ(肉体的・生理的行法・動禅と考える)
  • ラジャ・ヨガ(精神面での行法)
  • カルマ・ヨガ(行為、仕事を通じての献身・奉仕行法)
  • バクティ・ヨガ(信愛行法)
  • クリヤ・ヨガ(浄化行法)
  • ジュニヤナ・ヨガ(真我に至る哲学行法)
  • マントラ・ヨガ(聖音行法)
  • クンダリーニ・ヨガ(超能力開発行法)
山本ヨガ研究所の提唱する「生活ヨガ」とは、これらを部分的に行うのではなく、毎日の生活の中の一瞬一瞬をヨガ行法として「総合的」に取り組むことです。

更に、「生活ヨガ」とは、心・体・呼吸・食べ物における総合的バランスであると考えています。
心や悩みやストレスに対しては、感謝ありがとうの言葉と懺悔すみませんの言葉、身体は緊張と弛緩(リラクゼーション)。呼吸は吸う、吐く、留める、そして食べ物は陽性食品と陰性食品。
すべてはバランスが重要なのです。

「生活ヨガ」は毎日の生活の中で、具体的に教えを日々実行していくことが大切だと考えております。

あるがまま、無理せず無駄なく、人と競わず自分のペースで。

山本ヨガ研究所は「生活ヨガ」で末永く皆さまの心身の健康維持・促進のお手伝いをさせていただきたいと考えますので、ご参加をお待ちしております。





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